廃車手続きの方法と流れとは

事故などで車が使えなくなった場合、長期間使わない場合などは、廃車を検討することになります。
しかし、廃車の手続きをしたことがない人にとっては、難しく感じることもあるかもしれません。
本記事では、廃車手続きの方法と流れを詳しく解説します。
廃車とは?
廃車とは車の名義である「車籍」をなくす手続きのことです。
廃車手続きをした車は公道を走れなくなります。
そして、自動車税や自賠責保険が不要となるため、それらの支払いがなくなります。
しかし廃車とは、ただ単に車を物理的に処分しただけでは成立せず、正式な手続きをしないと税金や保険の支払いも免れません。
廃車手続きには主に2種類の方法がある
廃車の手続きは、管轄の運輸支局にて行います。
平日しか受付していませんので注意が必要です。
本人が平日に行くことができない場合には、代理人が手続きをすることも可能です。
廃車手続きには主に以下の2種類の方法があります。
永久抹消登録
永久抹消登録は永久的なもので、もう二度とその車に乗らない場合に行います。
一時抹消登録
一時抹消登録は一時的なもので、例えば入院などにより家を長期不在にする場合や、車が盗難にあってしまい税金の支払いをストップさせたい場合などに行います。
軽自動車のみ申請先が異なる
普通自動車は管轄の運輸支局で申請を行いますが、軽自動車の場合は軽自動車検査協会で行います。
廃車手続きの方法と流れ
廃車手続きには主に以下の3通りの方法があります。
①自分で手続きする
運輸支局まで出向いて手続きするので手間はかかりますが、一時抹消登録をしたい場合は、費用もほとんどかからないので(登録手数料350円のみ)、おすすめの方法です。
ただ、永久抹消登録の場合は、以下の工程が追加され、費用も数万円かかる場合があります。
- 解体業者を探して車の解体を依頼する
- 自走できない場合はレッカー業者を探して依頼する
手続きの流れは以下の通りです。
- 解体業者に依頼して車を引き取ってもらう(永久抹消登録の場合のみ)
- 必要なものを揃える(※)
- 管轄の運輸支局で手続きをする
(※)必要なものの例(手続きや状況により若干異なります)
- 実印
- 車検証
- ナンバープレート
- 該当の申請書
- 手数料納付書
- 自動車税申告書
- 移動報告番号、解体報告記録日が書かれた書類
②ディーラーに依頼する
ディーラーに頼めば安心感があり、自動車の解体や運輸支局での廃車手続きも代行してくれるので手間もかかりません。
その分、費用は高くなりがちで数万円かかる場合もありますが、新車を購入予定のときはお得に取り扱ってくれる場合もあります。
③廃車買取業者に依頼する
廃車買取業者とは、中古車の買い取りでは価格がつかないような状態の悪い車でも、無料もしくは有価買取してくれて、費用をかけずに車を引き取ってくれる業者のことです。
廃車買取業者は以下のような方法で利益を出しています。
- 修理して販売する
- 分解してパーツ販売する
- 解体して金属として再利用する
自動車の解体や運輸支局での廃車手続きも業者が代わりにやってくれます。
しかし、たくさんある業者の中から条件の良い業者を選ぶためには、ホームページをチェックしたり、複数の業者から見積を取り比較検討したりする手間もかかります。
まとめ
今回は、廃車手続きの方法と流れについて解説しました。
状況によりどの方法で行えば良いかは変わってきますが、廃車買取業者では廃車から利益を出す独自の販路があるため、お得に廃車手続きを行えることが分かりました。
株式会社アイカーグループでは、どんな車でも0円以上の買取保証をいたします。
車の処分をお考えの場合は、ぜひお問合せください。